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『企業家活動でたどるサステイナブル経営史: CSR経営の先駆者に学ぶ』
(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書)
長谷川 直哉 編著
文眞堂 ２,５００円（税別）
[本書の内容]
序 章 企業家活動でたどるサステイナブル経営史
第一部 社会的責任の萌芽
第一章 財本徳末思想：経済と道徳の統合を目指して
-岡田良一郎（大日本報徳社）-
第二章 価値共創経営の先駆者
-伊庭貞剛（住友財閥）-
第二部 経営理念と社会的責任
第三章 産業発展を見据えた理念経営
-高碕達之助（東洋製罐株式会社）-
第四章 キリスト教倫理と商業道徳
-相馬愛蔵（新宿中村屋）-
第三部 社会貢献とビジネスの融合を目指して
第五章 社会貢献の経営思想とその実践
-米山梅吉（三井信託株式会社）-
第六章 スチュアードシップに基づく相互扶助の
社会経済システムの構築を目指して
-ウイリアム・メリル・ヴォーリズ（近江兄弟社）-
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