2025年4月21日
春季研究報告大会 公開シンポジウムの参加者募集を開始しました
環境経営学会 2025年度春季研究報告大会 公開シンポジウムのご案内
大会テーマ:「日本企業のサステナビリティ経営にもの申す」
激動の国際情勢、そして高まる反ESGの動き。その一方で、地球環境は待ったなしの状況で悪化の一途を辿り、私たち全人類に問題解決を迫っています。 このような不確実性が増す現代において、企業は真のサステナビリティ経営とは何かを、より深く追求すべき時を迎えています。
環境経営学会2025年度春季研究報告大会では、上記の認識を踏まえ、「日本企業のサステナビリティ経営にもの申す」を大会テーマに掲げ、公開シンポジウムを開催いたします。
基調講演では、当学会元会長、後藤敏彦氏をお迎えし、「そもそもサステナビリティ経営とは何か?」と題した基調講演を賜ります。サステナビリティ経営の本質について、深く掘り下げた洞察を共有いただく貴重な機会です。
基調講演に続き、公開シンポジウム「日本企業のサステナビリティ経営に対する危機感」を開催いたします。足元で生じている様々な環境変化や国際的な潮流に対し、日本企業はどのような危機感を抱き、どのように対応していくべきなのでしょうか。本シンポジウムでは、多様な視点から議論を深め、参加者の皆様と共に真のサステナビリティ経営とは何かを考え、その成果を日本社会に発信する第一歩としたいと考えております。
どなたでもご参加可能です。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。
なお、当日の11時~12時に同じ会場で、環境経営学会第25回総会を開催します。会員の皆様には5月10日頃に総会のご案内と資料をお送りしますので、ご確認ください。
開催概要
日時 : 2025年5月24日(土) 13時〜17時50分(予定)
第一部 一般公開プログラム 13時~15時40分
第二部 個別研究発表会 15時40分~17時50分
交流会(懇親会) 18時~19時30分
会場 : 武蔵野大学 有明キャンパス および オンライン配信(第一部のみ)
参加費:
第一部:無料、 第二部:2,000円(学生無料)、 交流会:6,000円(学生2,000円)
詳細プログラム・お申込み方法
春季研究報告大会プログラムをご覧ください
ご不明点等がありましたら、環境経営学会事務局までお問い合わせください
環境経営学会事務局 smf@smf.gr.jp