持続可能な環境マネジメントの実践―ISO14001(EMS)への効果的なアプローチ―
書名 持続可能な環境マネジメントの実践―ISO14001(EMS)への効果的なアプローチ―
著者 中島清隆、深沢利元
出版社 創成社
定価 2000円(税別)
サイズ・頁数 A5サイズ・136頁
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創成社
【本書の紹介】
なぜ日本では「EMS離れ」ではなく「ISO14001離れ」が生じたのか。
本書は、この問いを手掛かりに、環境マネジメントシステムEMS国際規格ISO14001認証の減少をEMSの有効性の観点から再検証する。EMS運用のPDCAサイクルの各段階を通じて、環境パフォーマンスだけでなく企業価値や組織変革を生み出すEMSの条件を明らかにした。
その結果、ISO14001の2015年版は組織マネジメントの制度的欠陥を補完し、環境・社会・企業統治分野に投資するESG重視の環境経営を支える戦略的ツールとなり得ることを示す。
ISO国際規格に準拠したEMSに基づく環境経営が運用組織と社会の持続可能性を高め得ることを問い直す一冊である。
【本書の目次】
序章 問題提起―ISO14001環境マネジメントシステム(EMS)の有効性
第1章 ISO14001規格の変遷―ISO14001:2015年版を中心に
第2章 Plan(計画)・Do(実施・運用)段階におけるEMSの有効性―グッド・プラクティスの事例分析
第3章 Do(実施・運用)段階におけるEMSの有効性―化学物質管理を対象として
第4章 Check(点検)段階におけるEMSの有効性―第二者監査と第一者・第三者監査(審査)との対比
第5章 Act(見直し・改善)段階におけるEMSの有効性―トップマネジメントとリーダーシップ
終章 結論―ISO14001環境マネジメントシステム(EMS)の有効性向上のために