menu

メニュー

花田副会長が大阪・関西万博の「生物多様性テーマウィーク」で基調講演を行いました

9月24日、大阪・関西万博で開催されたチリ共和国主催によるプログラム「パタゴニアとチリのユニークな生態系:民間主導による生物多様性保全の取り組み」のセッションにおいて、当学会の花田眞理子副会長が「日本における生物多様性の保全 Environmental Challenges: Japan’s Perspective」と題した基調講演を行い、日本の生態系保全の現状と課題を紹介しました。

プログラムでは、チリの「生物多様性保全における民間部門の重要な役割」に関する基調講演に続き、花田副会長は『日本の視点から議論を深め、グローバルな課題に対する視野を広げました。』(セッションのHPの記述を引用)。プログラムの最後にも再登壇し、地球の反対側に位置しながら生物多様性ホットスポットとされるチリと日本両国が生物多様性保全に取組む重要性を指摘し、関係者への感謝をクロージングコメントとしました。

セッションのHP

https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/66ed499a61ac1.html