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環境省主催シンポジウム「2050年ネット・ゼロの実現や持続可能な解決策の推進に向けた協力・連携のあり方を考える」のご案内

環境省は、令和7年12月18日(木)に、シンポジウム

「2050年ネット・ゼロの実現や持続可能な解決策の推進に向けた協力・連携のあり方を考える」を開催します。

今回のシンポジウムでは、11月10日から22日までブラジル・ベレンで開催されたCOP30や、12月8日から12日までケニア・ナイロビで開催予定の第7回国連環境総会(UNEA7)等の成果も踏まえ、各方面で活躍する有識者から、最新の取組事例を交えつつ、政府、自治体、企業、国民の具体的な協力・連携のあり方を検討する上で参考となる情報を発表いただきます。

これにより、参加者とともに議論を深めていくことを目指します。

定員100名程度(対面参加のみ)先着順ですのでお早めに申し込みください。

会場、登壇者、申込方法等の詳細は、下記URLの報道発表ページをご覧ください。

https://www.env.go.jp/press/press_01788.html

 

■ プログラム(予定)

<開  会> 13:30~13:45
○開会挨拶
土居健太郎 環境省地球環境審議官
「COP30及びUNEA7を踏まえた気候変動対策や持続可能な解決策の推進の方向性」
○趣旨説明
栗林 美紀 地球環境局国際連携課課長補佐
○話題提供
中川 郁夫 株式会社ソシオラボ代表取締役
「持続可能な街づくり」
<第  一  部> 13:45~14:35
○パネルディスカッション:自然、風土、生きものとともに、築いていく社会
【パネリスト】
・廣渡 清栄 JT生命誌研究館 代表取締役社長
・川島 英彦 大和ハウス工業株式会社 みらい価値共創センター長
・石田 文章 関西電力株式会社 イノベーション推進本部
次世代エネルギービジネス創出グループ チーフリサーチャー
【モデレーター】
・藤野 純一 公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員
<休  憩> 14:35~14:45
<第  二  部> 14:45~15:35
○パネルディスカッション:世界とのつながりから見えてくる日本の役割、進む道
【パネリスト】
・池田 昌人 ソフトバンク株式会社 CSR本部長/ESG推進室長
・妹川 久人 日本たばこ産業株式会社 執行役員 Chief Sustainability Officer
・井口雄一朗 東レ株式会社 常務執行役員 研究本部長 兼)医薬・医療事業本部統括
【モデレーター】
・宇田川 徹 内閣府地方創生推進事務局 参事官
<事例紹介> 15:35~15:50
・Oliver Ait  駐日エストニア共和国大使館 商務官
・北川  諒 青年環境NGO Climate Youth Japan 共同代表
<閉  会> 15:50~16:00
○総  括
土居健太郎 環境省地球環境審議官
○記念撮影